2019年2月13日 更新

照明計画からはじめてみませんか?
アンティークの照明 ご提案・販売について

 
A&Oで取り扱うアンティークの照明は主にフランス、イギリス、ドイツなどヨーロッパ出自が多いです。

シャンデリア、シェード、ランプ、壁灯、ペンダントなどジャンルは様々で、修理・改良に必要な電球、電気コード、金具など照明用パーツも販売しています。

空間作りの提案において、A&Oは先ず何よりも照明計画を大事にしています。照明には空間全体を一新させるインパクトがあるからです。 これは住宅提案においても、店舗提案においても同じスタンスです。建物の中でいつ何処に誰が居て、そこで何をしているのか? まるで作文みたいですが、それだけ分かっていれば照明計画は可能です。逆にそれが分かっていなければ空間作りが始まらない、というくらい最重要です。 どんな家具を購入しレイアウトするかは照明計画の次のことになります。 照明で空間の見え方が変われば、頭の中が整理されてシンプルになり、次のイメージが自然と湧いてきます。 そうなれば、ずっと買い換えたいと考えていたテーブルやソファーがそのままで良いかもしれませんし、もっと必要なところにコストを掛けられるようになるかもしれません。
 
シャンデリアの場合は完成品なので、そのままで検討頂けるのですが、パーツを購入されて組み合わせ次第で好みの照明を作ることも可能なので、どうしようか迷われてお問い合せいただくことも多いアンティークの照明たちです。

ご相談頂ければ、部屋の広さ、天井高、導線やレイアウトから技術的に取り付け可能な照明を選別して提案します。 アンティーク家具や建具・建材の導入も前提に住宅・店舗設計から提案さしあげます。

一番大事なのは、現状の部屋の雰囲気に合わせることではなく、最終目標とされるお部屋の雰囲気を念頭によく考えていただきたいということ。 せっかくアンティーク照明を選ばれるのですから、大胆にイメージチェンジするくらいの勢いも大切です。 数年前は、シンプルな模様で無色白系のガラスを選ばれていく傾向でしたが、最近は造形が入っていたり、数色入った趣のある雰囲気のガラスが選ばれていく傾向にあります。

どっちが良いかと聞かれれば、造形や色が入った照明をお薦めします。 無色白系も綺麗なのですが、日本人はどうしても質素で無難な色形を好まれる傾向ですので、現状のお部屋の雰囲気や置いてある家具も比例して無難な場合が多いです。 そういう空間に無色白系では同調して馴染みすぎてしまい、空間を訪問する第三者には気付いてもらいにくく、せっかくのアンティーク照明も個性を発揮されません。そして、時間が経つと所有者自身も面白味を感じなくなってしまうことが多いでからです。

ですから、A&Oのアンティーク照明が気になった時は、先ずはスタッフにお声かけ下さい。 世代を越えて、託し受け継がれる空間作りを私たちと一緒に考えましょう。
 

アンティーク照明のオンラインストアへ>>>

2019年2月13日

照明計画からはじめてみませんか?
アンティークの照明 ご提案・販売について


 

A&Oで取り扱うアンティークの照明は主にフランス、イギリス、ドイツなどヨーロッパ出自が多いです。

シャンデリア、シェード、ランプ、壁灯、ペンダントなどジャンルは様々で、修理・改良に必要な電球、電気コード、金具など照明用パーツも販売しています。

空間作りの提案において、A&Oは先ず何よりも照明計画を大事にしています。照明には空間全体を一新させるインパクトがあるからです。 これは住宅提案においても、店舗提案においても同じスタンスです。建物の中でいつ何処に誰が居て、そこで何をしているのか? まるで作文みたいですが、それだけ分かっていれば照明計画は可能です。逆にそれが分かっていなければ空間作りが始まらない、というくらい最重要です。 どんな家具を購入しレイアウトするかは照明計画の次のことになります。 照明で空間の見え方が変われば、頭の中が整理されてシンプルになり、次のイメージが自然と湧いてきます。 そうなれば、ずっと買い換えたいと考えていたテーブルやソファーがそのままで良いかもしれませんし、もっと必要なところにコストを掛けられるようになるかもしれません。
 
シャンデリアの場合は完成品なので、そのままで検討頂けるのですが、パーツを購入されて組み合わせ次第で好みの照明を作ることも可能なので、どうしようか迷われてお問い合せいただくことも多いアンティークの照明たちです。

ご相談頂ければ、部屋の広さ、天井高、導線やレイアウトから技術的に取り付け可能な照明を選別して提案します。 アンティーク家具や建具・建材の導入も前提に住宅・店舗設計から提案さしあげます。

一番大事なのは、現状の部屋の雰囲気に合わせることではなく、最終目標とされるお部屋の雰囲気を念頭によく考えていただきたいということ。 せっかくアンティーク照明を選ばれるのですから、大胆にイメージチェンジするくらいの勢いも大切です。 数年前は、シンプルな模様で無色白系のガラスを選ばれていく傾向でしたが、最近は造形が入っていたり、数色入った趣のある雰囲気のガラスが選ばれていく傾向です。

どっちが良いかと聞かれれば、造形や色が入った照明をお薦めします。 無色白系も綺麗なのですが、日本人はどうしても質素で無難な色形を好まれる傾向ですので、現状のお部屋の雰囲気や置いてある家具も比例して無難な場合が多いです。 そういう空間に無色白系では同調して馴染みすぎてしまい、空間を訪問する第三者には気付いてもらいにくく、せっかくのアンティーク照明も個性を発揮されません。そして、時間が経つと所有者自身も面白味を感じなくなってしまうことが多いでからです。

ですから、A&Oのアンティーク照明が気になった時は、先ずはスタッフにお声かけ下さい。 世代を越えて、託し受け継がれる空間作りを私たちと一緒に考えましょう。
 

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