伊藤かずえさん、愛車シーマとの再会に涙 誕生日当日「私の車じゃないみたいにきれい」

日々のこと

古いものを大事にしたいユーザーの気持ちを応援する。

メーカーがこういう動きを見せるのは良いことだとおもう。修理に価値を見いだすことも持続可能な社会の取り組みとして見落とされがちで、企業は新しい物を売って利益を得ることよりも、修理する価値を見いだし消費者に提唱することも持続可能な社会の取り組みとして大事なことなのではないのかなと思うんです。

自家用車についても、13年での自動車税重課税、10年での純正部品生産廃止は切にやめてもらいたい。

化石燃料はいずれバッテリー駆動に淘汰される宿命をわかってはいても、まだまだイチから車を作り買い換える生産エネルギーの方が遥かに高い。今存在する物を修理して長く使う方がエコであり、意義も価値も勝ると考えます。

⌚僕の仕事の範疇である機械式時計も、○レックスでいえば、過去30年前に製造した個体はメーカー修理保証の対象外となってしまった。

そんなマイナス要因もどこ吹く風か投資対象とか資産運用というキーワードに群がり高騰し続けてるのも疑問符しか付かないと僕は感じてる。

メーカーはいつまでも似たような性能で外面のデザインだけ作り変えて新作と謳っているようではぶっちゃけ未来がないと感じてる。

時計の性能は1960年以降、革新的な進歩はなく今に至ってます。

それを変わらない価値とか呟いてるメーカーの言い方なんですよ。

僕が古い時計に拘り続ける理由でもあります🙄