店内の月

店内の月

日々のこと

店内の月🌝 Always there is moonlight in our lounge.

元はパリの駅舎で使われてた古い時計のケースでした。仕入れで国際輸送中の手荒な扱いで中身が無残にも大破してしまった。その時はあまりのショックでまともに直す気になれなかった。
ステンドグラスの板ガラスを丸くカットして、喫茶室の内照看板にしました。こういう本来の用途と違う使い方で世界観を表すことを、日本の🍵侘び寂びの精神世界で「見立て」というそうですね。