指定感染症扱いの段階を下げられない理由

指定感染症扱いの段階を下げられない理由

日々のこと

指定感染症扱いの段階を下げられない理由は国産ワクチンの開発が途上段階であり、日本人にどう作用するかデータが薄い外国製に頼らないといけないから。

それと、一番の問題は後遺症です。インフルエンザは高齢者やよほど重度な基礎疾患が無い限りほぼ完治するけど、新型コロナは味覚障害、嗅覚障害、肺などの気管支の障害が残る事例が多数確認されてます。

これは、発症後の処方箋(特効薬)をもってしても完治しきれていない。後遺症を一生背負って生きていく覚悟は、ある意味死ぬことよりもたいへんかもしれません。

味覚が戻らないってどういうことなのか? 美味しい不味いがわからないのも辛いけど、それよりも塩味がわからなくなるのが恐い。現代人はただでさえ、化学調味料を慢性的に摂取して味覚障害を起こしているのに無自覚者がとても多い。

特に塩気を感じる味覚が退化してて、そういう人は料理に塩をたくさん使うから高血圧症から始まって各成人病を引き起こす。国の医療費負担は莫大です。

新型コロナを軽んじると、数十年後の高齢者+成人病の医療保障で保険制度崩壊がもっとヤバイってこと。もっと先読みしろ、正義のヒーロー。医食同源ゴハンは大事🥢🍚

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