エドワード王朝期のダイヤモンドリング。英国の伝統が紡がれたデザインの中に、普遍性と煌びやかさも感じられる素敵なリングです。
エドワード7世(1841~1910年 在位:1901~1910年 愛称:バーティ)は前位ヴィクトリア女王の第二子で王位を継ぎました。30歳の頃に父アルバートの死因となった腸チフスを患ったことをきっかけに親和的な性格になり芸術文化を勧奨し熱心に援助するようになりました。ウィーン万国博覧会、パリ万国博覧会は彼の働き無しでは成り立たなかったといわれています。母ヴィクトリア王の芸術素養も継承して、彼が在位中の芸術様式はエドワーディアンスタイルと呼ばれています。
カテゴリー: 指輪
制作期: 19世紀末
製法: ダイヤモンド 1.0ct、9金無垢
原産: イギリス
サイズ: 11.5号 直径20mm
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