ダイヤモンドの指輪 英国ヴィクトリ王朝期 0.6ct 18KYG アンティークリング 19世紀末 r-18

ダイヤモンドの指輪 英国ヴィクトリ王朝期 0.6ct 18KYG アンティークリング 19世紀末 r-18

日々のこと


ヴィクトリア王朝期のダイヤモンドリング。英国の伝統が紡がれたデザインの中に、普遍性と煌びやかさも感じられる素敵なリングです。
ヴィクトリア朝は、ヴィクトリア女王(1819 – 1901年)がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指します。この時代はイギリス史において産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期です。 18歳という若さで即位し、イングランド歴史上の中でも美人女王で、夫アルバートと生涯仲睦まじい夫婦であり続け、多くの子供を儲けた。 そういう家庭的な一面で英国民から支持を受けており、夫アルバートが亡くなった時、長く着用し続けた喪服スタイルが民衆の間で流行したほどです。 母方がザクセン王国の血を引いていたこともあって、シック&エレガントなスタイルを基調としていたようです。 のちに彼女の名を拝借した様々な美術的思想が確立し、総じてヴィクトリアンスタイルと呼ばれるようになりました。 現代のハリーウィンストンのジュエリーもこのスタイルの継承が多く見られます。

カテゴリー: 指輪
制作期: 19世紀末
製法: ダイヤモンド 0.6ct、18金無垢
原産: イギリス
サイズ:  14号 直径19.5mm

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