「折角の大物なのになんで顔を隠すんですか？」
この魚を釣らせてくれた船長、魚の取り込みをフォローしてくれた釣り仲間、仕掛けの作り方を教えてくれた釣具屋の店長、さらに2年前、現在愛用してる竿が発売されるにあたり製品カタログの写真で僕を掲載しているメーカーさんの物作りに対する情熱を応援したい、そんな関係者すべてに対する感謝と敬意と報告であって、釣果の写真は個人だけの所有物じゃなと思うんですね。
それと、単なる自己主張だけなら顔出ししますが、そういう欲が僕には無いし、釣りの世界でまで有名にならなくても良いので。