ブリュッセルといえばチョコにワッフルにビールというイメージでしたが、魚介も有名で、特にムール貝の水揚げ量が欧州でもNo1なんだそうです。ワッフルは甘々なトッピングが凄すぎて見てるだけで胃がもたれそうになるし、ベルギー人は魚も肉のチーズもよく食べます。
観光街に行くと沢山の魚介料理専門店が建ち並び、貝類のうま味成分となるコハク酸の匂いが立ち込めてきます。
郷には従ってみようということで食しましたが、味はまずまず。それと注文していないのに、どこの料理屋でも大量のポテトフライが必ず付いてきました。
そして海外あるあるですが、1人前の量が多すぎて完食できませんでした。
他のテーブルを見ると、1人前をぺろりと平らげてる。やはり体の構造そのものが違うらしい。スポーツ観戦しててフィジカルで勝てない日本人選手に「もっと食いなさいっ！」と鼓舞したくなりがちな自分にちょっぴり反省。（笑）
