フランスで☆☆の有名店から独立して日本でお店を来年オープン予定のクライアントにアンティーク照明を納品することに。
お客さんが使用するステーキナイフも探してるってことで、アンティークのステーキナイフをお祝いで一本プレゼント。いたく気に入ってもらえて、席数分欲しいということで仕入れてあらためて納品。
現在では鍛冶職人は絶滅してしまったフランス南部の人口1200人に満たないラギオール村で作られていたアンティークナイフ。工房がそれぞれ違うのでデザインに微妙な変化があって使う人も愉快な気持ちになってもらえるのでは。。
ちなみに、村の名前であるラギオールナイフというブランドは存在しませんし商標や著作権もありませんので、本物や偽物という概念が当てはまりません。巷でよく見かける”ラギオールナイフ”の殆どが大陸製のペラペラな安物です。 フランス食品の輸出先国No.1の○国からの圧力というウワサもありますが、信じるか信じないかはあなた次第です。恐
ラギオールのシンボルマークの虫ですが、蜂という説と蝉という説があるけどどっちなんかな?
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