一体型ラグのロウ付け溶接 時計修理

一体型ラグのロウ付け溶接 時計修理

日々のこと

⌚🪛ラグ(一体型)が折れてるのでロウ付け溶接してベルトを付け替え。風防も外れ掛かってたんで、いったん外して溶剤で古い接着材を剥離して再接着。ケースのロウ付け修理は熱の入れ方が過ぎると歪むし、経年劣化に強い特殊樹脂の取り扱いも職人の腕1つで保ちが全然違ってくる。