ロレックスデイジャスト 修理

ロレックスデイジャスト 修理

日々のこと

修理でお預かりしていた1960年代ロレックスデイジャストのウェスタンシルバーブレスカスタムが3ヶ月の期間を経てやっと仕上がりお渡し出来る状態になりました。圧倒的なまでの個性と装飾性。このお客様はホンモノでした。
文字盤と風防を交換、リューズ、チューブ、巻芯を一式交換して、ゼンマイ交換。もう完全再生に近い内容です。結構な修理代となりましたが、「50年連れ添った相棒だから仕方ない」と快く修理を依頼されました。かっこええー😘