シベリウス アンダンテ・フェスティーヴォ Jean Sibelius conducts “Andante Festivo” in 1939

シベリウス アンダンテ・フェスティーヴォ Jean Sibelius conducts “Andante Festivo” in 1939

日々のこと

営業自粛して1ヶ月が経過しました。

僕の中ではコロナで自粛というよりも、引き籠もりであり、ある意味では充電期間なのかもしれません。

思い返すと、帰国したばかりの頃も、こんな風に、これからどうしていこうか考える時間が欲しくて1年くらい引き籠もったことがあった。

あの時は30年後の自分の働き方をイメージして、自分自身の人生に飽きてしまわないように、商材のアンティークとオンラインを、古いと新しいを、水と油を混ぜるという、半ば強引ともいえるビジネスモデルで展開していくことで落ち着いた。(上手くいくと思ってなかった)

以降、20年間は数度のアップデートで済ませてこれたけど今回は何処か違う。

澱み塞がっていたものが耐えられなくなって、ゆるやかに流れはじめた感じ。そして世の中が正常に向かおうとしているのではないか、ある意味、この禍いが祝祭でもあるかのように・・ なんて、僕はそう思う。

とりあえず、この流れの中に、自分なりに考えたことを色々仕込んでいる最中。そう簡単に結果が出るとは思ってないのですが。

6月から段階的に営業を再開しようと思ってます。 感染対策を伴うとなると週何日かでの営業をイメージしてます。

また決まりましたらHPでもお知らせさせて頂きますね。😉

 

*ジャン・シベリウス作曲 “Andante Festivo”

アンダンテ・フェスティーヴォは 「ゆるやかな祝祭」 という意味。シベリウスの中でも特にお気に入りの曲の一つなの😘