唯唯

日々のこと

悟られないよう、表情に出さないよう、唯唯元気になってもらう話をした。部屋を出た後は涙が溢れそうになった。世間知らずだった僕の夢に唯唯面白いと励ましてくれた人生で最初の理解者だった叔父さんに、今は唯唯感謝の言葉しか浮かんでこない。