今年は早々と梅雨入りしましたね。ゲンジボタルが飛ぶ季節に下関市豊田町へ。
とよらホタルをツナグぐ会メンバーたちとホタル舟に乗りました。豊田町のホタル舟は日本初のホタル舟。
木屋川に飛遊するゲンジボタルを観覧するために屋形船に乗船して約1.5kmをゆっくりと下ります。
あいにく、数十年に一度あるかないかの大不況?らしく、船頭さんいわく例年の100分の1の数しか飛んでないということでした…
まぁ、確かにイメージしてたよりも少なかったけど、川下りも含めて結構楽しめました。
おそらく、今冬の長引く寒波と春も夜が冷え込む日が続いたから、ホタル幼虫が川から上陸して蛹になれなかったのかな。幼虫は蛹になれるサイズに達しなかったり、気象変動があると、1年で蛹化するのを見送ってもう1年川で過ごすそうです。
報告は少ないですが壇具川ホタル保護活動は粛々と継続してます。今年は光害対策で街灯の明かりが川に照らないよう半円の街灯カバーを全てに設置しました。ホタル生息にとって、ソメイヨシノが咲く頃の幼虫の上陸期と成虫の飛遊期は川が暗いことが最も重要なのです。
安易な幼虫の放流には手を出さず、焦らず気長に保護活動してます。トライアンドエラーの繰り返しの中で一番大事なのはやっぱり観察で、川をずっと見続けてきたっていうのが後になるほど効いてくる。




