奈川在来種(長野県)の蕎麦を北海道で育てるという珍しい粉を入手したので久々に打ってみた。香りが強いけど粘りは並だったので生粉(きこ、十割)は諦めて外一(そといち、そば粉10に対して小麦粉1)で打ってみたら問題無く繋がった。
カメラ発熱で強制停止。伸しから駒割りまでのシーンが撮れませんでした。打ってるときもずっと新そばのいい香りがしてました。晩御飯に食します😀
「蕎麦屋やったらいい」
うーん、蕎麦を打てることへの褒め言葉なんだろうけどあんまり嬉しくない。
商売にしたら最低限の材料使って普通に食べられる程度それなりに美味し手打ち麺で、ざる1枚3000円もらっても採算合わないだろうね。
3000円なんて高いそばを誰が食べるの!?って炎上しそうだからこれ以外は話したくない。
飲食店を真面目にやった人間でないとこの気持ちはわからないだろうね。
だから、1000円代でまだまだ食べられる日本のそば屋で有り難く僕は食べていたいし、我が家の年越しそばを打って自己満足してるくらい、お飯事でちょうどいい😉

