⌚1950年代のヴァシュロン・コンスタンタンref6038 が入荷 。
いわゆる「オールドヴァシュロン」と呼ばれている黄金期時代のヴィンテージウォッチ。
18金無垢ケースにキャリバーはP1019を搭載の21石。実用的な時計に必要とされる 耐震性 耐久性 耐磁性 3大要素を、当時最高の職人の手仕事で仕上げられた名機ではないでしょうか。部品一つ一つの仕上げも丁寧で、ケース内外から気品が漂っています✨️
1950〜60年は、28,800振動以下のロービートで中3針(センターセカンド)機構を、各々のメーカーで独自設計開発が最高潮に達した時代です。
そして、この頃の金無垢ケースを纏った名機たちは総称して「黄金期の時計」とも呼ばれています🥇