リーフレット

リーフレット

日々のこと

作ることをずっと避けてきたコンテンツを絞ったリーフレット。マイノリティーな仕事であるがゆえ、勘違いされることも多かった。でも、やっと自分と仕事を切り離して認識してもらえるようになった気がしたので、もう作ってもいいのかなと。急ぎ足で作っても、春日健治のトリセツみたいに勘違いされて、仕事ではなく一個人のアイデンティティーを他人に決めつけられるみたいで、束縛されるような気がしてました。とにかく求められてきたことに応え続けたというか、『無いマーケット』だからやる価値と確信を感じて、自分がやれることなら何でもやってきた30年。それはそれなりに評価も得てきた。ここからは先は少し肩の力を抜いて、コンテンツを絞り僕らしく自由にやれれば良いかなと。