センターセコンド(中三針)、スモールセコンド(独立秒針)の取り扱いが多い理由

センターセコンド(中三針)、スモールセコンド(独立秒針)の取り扱いが多い理由

日々のこと

⌚弊店の様に特定のメーカーやモデルに限定された腕時計の取り扱いをしない商法は珍しいようです。
理由を考えてみたのですが、弊店オーナーが時計技術者でもあるということで、「触り心地の良いムーブメント」が基本理念としてあるようです。メーカーを限定してしまうと修理技術も衰えますし。

触り心地が良いというのは、メンテナンスの容易性や費用のことです。必要最低限の技量で誰もがメンテナンスしやすいように作られてる時計が触り心地が良い時計だと感じます。世代を超えて長く使い続けられるための必須条件でもあります。
それはどんな時計?と問われると、やはりセンターセコンド(中三針)、スモールセコンド(独立秒針)のようなシンプルな機能の時計が良いのです。壊れにくいしメンテナンスが容易でリーズナブルなら所有者にも受け容れやすいでしょうし。
っと言うように、A&Oは各メーカーで触り心地が良かったシンプルなドレスウォッチの取り扱いが自然と多くなっていったわけです。

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