cabochon
カボッション

 

ガラスの表面に金・銀泊を熔着しておき、その上に宝石のカボッションカットを想わせるような色ガラスの小塊を熔着すると、あたかも宝石をちりばめたように、微妙な輝きを見せる。 こうした技法を略称してカボッションと呼んでいる。

Karlovy Vary
カルロヴィ・ヴァリ

独名: カールスバート
 

テプラー川とラベ川(ドイツ語ではエルベ川)の支流であるオフジェ川(ドイツ語ではエーガー川)の合流点に発展し、温泉保養地として世界的に有名である。 街の伝統産業としては、陶器工業、ボヘミアン・ガラスに代表されるガラス工業、地元のビール産業など挙げられ、近年は化学、機械、製材、食品工業の成長もみられる。 ボヘミアガラスとして有名なモーザー工場もこの地を発祥としている。

graveur
グラヴィール

 

これはもともと水晶彫りの技法として使われていたものを、ボヘミアで17世紀頃よりガラス器に応用されるようになった彫刻技法。銅円盤を回転させて、ガラスの表面を凹刻し、人物肖像や風景、草花などの文様を彫刻する。アールヌーヴォーのガラスには、この技法か、逆に草花文様などの薄肉レリーフを掘り出すために応用されている。 非常に細かい点に至まで表現できるので、格調の高い作品を作り上げることが出来る。 ただし、制作に要する時間も相当長くかかるので、制作コストは他の技法と比べると数倍から数十倍も高くなる。 また、エッチング技法と混同される場合が多い。

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