Audemars Piguet
オーデマ・ピゲ(オドマール・ピゲ)
創業 1875~
スイス・ジュー渓谷

 

左 ジュール=ルイ・オドマール
右 エドワール=オーギュスト・ピゲ

 
 

 

オーデマ・ピゲ(略称AP)は、スイスの時計・宝飾品メーカー。
パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーのひとつと呼ばれることもある。 本社はジュー渓谷のル・ブラッシュ(Le Brassus、ヴォー州)。
1875年、ジュール=ルイ・オドマール(Jules-Louis Audemars 、1851年-1918年)とエドワール=オーギュスト(オギュスト)・ピゲ(Edward-August Piguet 、1853年-1919年)によって高級時計ムーブメント製作会社として設立。
懐中時計に採用されたムーブメントが作られた初期の段階で、ほとんどのものに複雑機能が搭載されており、ミニッツリピーター機構という特に複雑時計に関して高い技術を誇っている。 更なる複雑なクロノグラフ機構であるスプリット・セコンド・クロノグラフの製造がある。 1882年から1892年に発表された、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、そしてクロノグラフを組み合わせた複雑時計は、その開発にオーデマ・ピケの技術力が大いに貢献したと言われてる。
パテック・フィリップ同様、創業以来製造したすべての時計の修理を保証しているほか、本社のあるジュウ渓谷にあった現存しない時計会社の懐中時計の修理も受けている。
有名時計ブランドでは非常に珍しく創業以来創業家による経営が続いているが、資本投下を行なっていたジャガー・ルクルトがリシュモンに買収されたことからリシュモングループとの交流が深く、今でもジャガー・ルクルトの株式は一部持ち続けている。 またムーブメントの開発と製造を行う専門メーカー、ルノー・エ・パピ(Renaud et Papi )を傘下に収めている。

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